日本人の繊細な舌を培ってきたお米

その味覚に敏感な舌を満足させられるお米を食べてみたいとは思いませんか？

登熟期に十分な日照、暑い日も夜にはぐっと気温が下がり米が美味しくなるための条件がすべてそろった最高の出来となっております。

炊飯中から部屋中に広がる米のにおい、炊飯器を開けた途端湧き上がるお米の甘い香り、ぴかぴかの綺麗なごはん

口に含んだ時、旨味がまず舌を満足させ、噛みしめるたびあふれだす甘みに箸を動かす手が止まりません。そして魚沼コシヒカリ独特の粘り強さ

当店田中の旦那さんが一口食べてこう言ったそうです。

「お米でお米が食べられる！」

おかずなしでまず一杯味わってほしい美味しさです。日本で一番おいしいといわれている魚沼産コシヒカリです。

産地から直接美味しいお米を限定して仕入れています。当店魚沼産コシヒカリは現在2%程度しか作られていない従来型になります。

他のお米屋さんの魚沼産コシヒカリとは一味違ったおいしさをご賞味ください。

美味しくてきれいなミネラルをたっぷり含んだ雪解け水が美味しいコシヒカリを育てます。

稲の登熟期には、昼夜の温度差が大きいことが大変重要です。昼の光合成で作られたでんぷんは夜間、穂に蓄えられますが夜の気温が高いと蓄えたでんぷんが消費されてしまうのです。

魚沼はお米が実る時期の平均気温が２５℃前後で、昼夜の温度差が大きい地域ですのでお米の旨味をそのまま蓄えておくことができます。

それが魚沼産が日本一美味しいといわれるゆえんなのです。

コシヒカリ本来のおいしさが受け継がれております。

当店では一番おいしい状態で食べて頂けるよう精米には特に気を配っております。

当店店主が選び抜いたおいしさを是非食卓でお楽しみください。

是非とも味のうるさいお客様に食べて頂きたいお米です。

贈答用にもおすすめです。

精米はお米マイスターであり農産物検査官の資格を持つお米を知り尽くした店主だけが行っています。

精米の仕上がりはその日の気温、湿度、精米器の稼働時間、原料玄米の品種的特性、水分含有量、表面の状態に左右されますので片時も精米機の前を離れることができません。

同じ魚沼産のコシヒカリ従来型といっても生産者様一人ひとり、田んぼの一旦一端で若干の味のばらつきがあります。

個体差を見極めながらバランスよく精米し、いつも美味しいお米をお客様へお届けするようにしています。

当店店主が精米した自慢の魚沼産コシヒカリを是非ご堪能下さい。

当店では常に精米したてをお客様にご提供するようにしております。

また精米後はおいしさを保つために低温倉庫にて保管しています。

「いつも一番おいしい状態のお米をお客様にお届けする」これが当店店主のモットーです。

心を込めて精米しているお米を是非ご賞味ください。